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​馬屋原吉博

はじめまして。

馬屋原吉博(うまやはらよしひろ)

と申します。

どこに行っても「うまちゃん」と

呼ばれています。

馬屋原吉博写真

プロフィール

​▼来歴

北海道函館市にて新聞記者の家庭に生まれ、各地を転々とする。

現在は神奈川県川崎市在住。

東京大学文科一類入学後、すぐに大学受験指導を始めたのをきっかけに、大手塾で高校受験指導、中学受験指導の経験を積み、2011年からは中学受験専門・完全1対1・常時保護者見学可の個別指導教室で副代表を務め、2024年に独立。現在はフリーで中学受験を志す小学生と保護者のサポートをしている。メインの指導科目は社会と国語。それ以外の指導については応相談。

日常の大半を、授業と執筆、2匹の保護猫(ミナ♀、ハル♀)、2匹のコーンスネーク(ニョロ♂、シロ♀)、1匹のレオパードゲッコー(ハピコ♀)の世話に費やしている。

「うまちゃん先生のオンライン個別指導」

・​中学受験の社会科指導、国語科指導

・中学受験をする保護者のカウンセリング

​大切にしていること

▼「やってよかった中学受験」

春、お子さんが中学校に入学されるとき「自分は中学受験をしてよかった」と心から思える状態を実現する、そのためのサポートに力を尽くしています。

それは多くの場合、志望順位の高い学校に合格することで実現することが多いため、ご家庭とともに目標に据えた志望校の合格には強くこだわります。

また、合格さえすればどこでも良いとは思いませんが、中学受験で不合格の経験を重ね、心の傷を負った中学生・高校生と一緒に勉強してきた経験を多数持つため、いわゆる「全滅」の可能性が高い入試のサポートは消極的です。

​担当生徒のためには全力を尽くしますが、お子さんの入試を自分だけでどうにかできるとは思っていません。中学受験というプロジェクトを進めるには、多くの場合チームが必要です。

 

保護者の方や塾の先生、ほかの個別指導・家庭教師の先生など、お子さんの味方になる大人は多いにこしたことはないと考えていますので、塾のやり方を一方的に批判し、自分の指導スタイルを押し付けることは一切しません。そこはご安心ください。

​対応可能幅

▼お子さんを「偏差値」では選びません。

ときに偏差値1桁をマークするお子さんから、最上位帯のお子さんまで、広く対応可能です。

オンライン指導への適性をある程度お持ちであれば、学力(偏差値)で生徒さんを選ぶことはしていません。

ただ、お子さんが個別指導を受けることに納得できていない場合は担当を控えております。

また、お子さんの認識タイプはできるだけ意識してコミュニケーションをとっていますが、全体的に話す量が多い傾向があるため、極端に視覚優位のお子さんには向かないことがあるかもしれません。

2024年に担当させていただいたお子さんの進学先(一部)

浅野、桜蔭、開成、渋渋、武蔵

個別指導ですので、実績というつもりはなく、

この層の戦いも経験させていただいている根拠として掲載します。

授業スタイル

▼メインは「社会」と「国語」です

それ以外の科目、中学受験以外の指導(中高一貫校の伴走など)については別途ご相談ください。

・社会

知識の授受がメインとなる科目ですので、原則として「発信(おしゃべり)」が多い授業となります。

これまで経験してきた時間が長いのは、SAPIXやNNなどの難易度の高いテストの直し、過去問の直しなどを通じて知識を増やしていく授業です。特に多くの知識量が求められる女子学院や聖光学院、記述量が多い麻布や海城などの対応のリクエストは、例年、多くいただいております。

もちろん、基本的な部分を丁寧に確認したり、一緒に覚えていったりするような授業のリクエストにもお応えしております。

・国語

本文の筆者や問題作成者との「コミュニケーション」がメインとなる科目と考えていますので、原則として「読み」に費やす時間が多い授業になります。

1対1での音読指導を中心に読む力を鍛えることが、国語の得点力を上げるためにもっとも効果的で、かつ、中学受験で手に入る貴重な財産のひとつであると考えています。

もちろん、ある程度読む力がついてきたお子さんについては、解答の確認から入ることもあります。

また、国語の学習は、「対比」や「因果」といった思考の技術そのものを鍛える機会でもありますので、ときにはじっと考えてもらうための「待ち」の時間も発生します。

解法面の指導は、ターゲットとなるテスト・学校の傾向に合わせる形で進めます。

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